ニコレーワン(aEEG脳波計)使用経験に関して
苫小牧市立病院は、地域周産期母子医療センターとして、未熟児、新生児のために必要な治療・看護を行うNICUを運営しています。
今回は、新生児科医長 大門祐介先生にニコレーワンモニタ(aEEG脳波計)についてお話しを伺いました。
苫小牧市立病院は、地域周産期母子医療センターとして、未熟児、新生児のために必要な治療・看護を行うNICUを運営しています。
今回は、新生児科医長 大門祐介先生にニコレーワンモニタ(aEEG脳波計)についてお話しを伺いました。
他の年代と比べ、てんかん発作が多く(特に生後1 週)、外見的な兆候が見られないことも多いと言われる新生児。 NicoletOne のaEEG は、この潜在性てんかん発作の発見を容易にしてくれます。 長時間の連続モニタリングも可能ですから、発作やHIE (低酸素性・虚血性脳障害) やIVH (脳内出血) の発見、 治療の効果の観察といったことが、忙しいNICUスタッフにとっても容易になりました。
[ 動画の内容 ]
01_患者情報登録と起動
02_インピーダンス チェック
03_ノイズが多い画面の注意点
04_画面のご紹介
05_過去の患者データの閲覧について
06_患者データの削除方法
07_データの保管フォルダ
08_モンタージュの作成
09_新規モンタージュの適用
10_アンプのON/OFF設定
11_aEEGトレンドの新規作成
12_イベントの作成とパレット
13_プロトコルの作成方法
14_脳波を色分けする
15_スペクトル分析
16_脳波データの一部を保存する
17_画面レイアウトの保存
18_言語の設定方法